本学のカンボジア、ミャンマー、中国、ベトナムの4各国から親善大使に任命された4名の留学生が、それぞれ副知事から委嘱状を手渡されました。
委嘱状授与終了後、副知事から「静岡の安全性と素晴らしさを発信してもらいたい。そして、在学中だけではなく、将来母国に帰ってからも親善大使としての役割を果たしてもらいたい。」と期待を込めたお言葉をいただきました。
留学生親善大使たちは一人一人自己紹介して抱負などを語りました。
「静岡は安全で人が優しい。マナーやルールを守る社会で大好き、日本と静岡のことをもっと知りたい」、「多くの人と友達になって、日本の文化を学ぶだけでなく、母国に紹介したい。そして母国のことを静岡の人にも伝えたい」「日本の若者と意見交換をしたい」と親善大使たちが語りました。
「カンボジアのことを日本に伝えたい」とラタナさん。「音楽が好きで、交流したい」とミャンマーのケィーさん。「交流を深めたい」と中国のソンさん。「ベトナムを紹介したい」とブイさん。本学の親善大使も緊張と喜びがないまぜになった表情で熱い思いを伝えました。
本学の親善大使が帰校後、日本人学生や留学生たちに祝福の言葉を送られました。親善大使たちの前向きの姿勢がみんなの良いお手本になったと感じられました。
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