静岡県の国際交流に積極的に関わってもらうとともに県の魅力を母国に紹介し、友好交流の架け橋として使命を果たすという目的で、毎年県内の大学に在籍する留学生から国際交流に関心が高く、親善大使として相応しいと見なされた方に、県から「ふじのくに留学生親善大使」に委嘱されます。今年度は本学の留学生4名がふじのくに留学生親善大使に任命されました。昨年度の3名に引き続き、任命された人数はいままでで最多となりました。
今年度、本学の大使を務めてもらうのはカンボジア、ミャンマー、中国、ベトナムの4カ国の留学生です。4名の親善大使たちは母国に日本人の優しさやマナー、文化を紹介し、日本の人々に母国のことを伝えたいという強い意志と抱負を持っています。
親善大使として静岡と世界を繋ぐ役割をしっかりと果たしながら、自分たち自身の成長にもつなげていけるようになってほしいです。
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