2017年5月30日火曜日

新入スタッフ歓迎会を開催しました。

524日(水)、本学のすぐ近くの素敵なお店で日本人学生と留学生に集まっていただき、新入スタッフ歓迎会を行いました。参加者たちは国の境界そして先輩と後輩の垣根を越えて交流を深めました。



食事はそれぞれの国の留学生の宗教などの習慣を配慮し、バイキング形式で行いました。参加者に自己紹介をしていただき、笑顔が絶えない楽しい時間を過ごしました。

 

新しい仲間が加わり、これから様々な行事に向けて、みんなで助け合いながら力を合わせて取り組んでいただき、充実した学生生活を過ごしていただけることを期待しております。

2017年5月29日月曜日

英会話教室を開講しました。

524日(水)、本学の学生の英語の学習を支援するため、英会話教室をスタートしました。英語能力を向上したいミャンマー、スリランカ、ネパールなどの留学生たちと日本人学生が集まり、英語で楽しい会話が交わされました。


 

週一回の英会話で参加者の交流の場となり、異文化コミュニケーションの能力を身に付けることもできます。英会話教室は5月から7月中の毎週水曜日の11時から12時まで開催する予定です。興味のある方はぜひご参加してください。

2017年5月15日月曜日

A.C.C.国際交流学園の留学生が本学を訪問しました。

58日(月)、静岡県富士宮市にある「A.C.C.国際交流学園」の留学生が本学を訪問しました。今回のご訪問は午前と午後の2部に分かれて来校されて、それぞれの来校した留学生たちの時間帯に合わせて、学校紹介、模擬講義を聞いていただいた後、本学の日本人学生と留学生で学生トークが行われ、学生生活などについてのお話しを聞いていただきました。

 
今回の学生トークに協力していただいたのは日本人学生スタッフ、2名と中国、ベトナム、ミャンマーの4名の留学生です。そのうち、3名の留学生は「A.C.C.国際交流学園」の出身です。勉学やアルバイト、学生生活の様子 等々、実体験を交えて紹介していただき、来場した留学生たちが真剣に耳を傾けていました。




4年生のミャンマー人留学生ティリゾーさんが、日本企業に内定をもらったという話をされた時、みんなから拍手をいただきました。

短い時間でしたが、本学の学生の元気な姿、頑張っている様子を感じていただけたことと思います。お忙しい中のご来校、本当に有難うございました。そして、ご協力いただいた日本人学生スタッフ、留学生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

2017年5月9日火曜日

日本語個別サポートをスタートしました。

留学生たちの日本語の学習支援をするため、毎年行う日本語サポート事業を4月からスタートしました。この取り組みは留学生たちのニーズに応じて、授業の空き時間を利用して日本語学習の個別支援をするものです。
 
 
 

今年度、留学生センターでは、留学生たちの支援の強化のため、新たにセンター長が配属されました。職員、又は日本人学生スタッフのご協力をいただき、多くの留学生の日本語学習を支援できるように取り組んでいます。

日本語能力試験対策講座の開講と合わせた学習支援で、多くの留学生の学力の向上につながることを願っております。

2017年5月2日火曜日

留学生がラジオ番組に生出演

427日(木)、本学ミャンマー出身のティリゾーウィンさんが、「FM-Hi! ひるラジ!」ラジオの「静岡と世界をつなぐ」番組に生出演しました。ティリゾーウィンさんはミャンマーの大学を卒業後、日本語を勉強するため来日したことや、ミャンマーで人気ある日本の芸能情報、日本と違ったお正月の風景などについて語りました。。
 

 

ティリゾーウィンさんから寄せられた感想です。

ラジオに出演するのは、大学に入学する前も含めて2回目だったので緊張はしませんでした。母国の紹介を静岡の皆様に伝えることが出来たのが凄く楽しいかったです。今回はお正月に行う水祭りのことだけ紹介出来ましたが、もっと母国の文化をいっぱい話したいと思います。もし、また機会があったらまたラジオ出演したいと思います。とても、楽しい体験でした。

2017年5月1日月曜日

日本人学生スタッフが新1年生に体験談を語りました。

425日(火)、新館5階の講堂で人間社会学科1年生の「基礎演習」の講義で、日本人学生スタッフの小泉日和さんに学生生活などについて紹介していただきました。

 
 

 
小泉さんは大学2年生で、1年生の時から留学生センタースタッフとして様々な活動に携わってきました。自分の経験を踏まえて留学生センタースタッフとしての感想やサークルのことなどについて紹介し、新入生たちに大学生活の特長や、充実した大学生活を過ごすためのアドバイスなどについて語りました。

 

小泉さんの、社会人になるために必要な能力を身に着けるため、今の学生生活で様々なことにチャレンジし、多くの経験を積むという前向きな姿勢が、新入生たちにたいへん参考になったのではないでしょうか。ぜひ、新しい学生生活で多くの人と関わり、悔いのない学生生活を送ってほしいです。