2014年3月27日木曜日

海外旅行者ロードムービー制作第2弾に協力



2月の1撮影に続いて、海外の旅行者に静岡の魅力を紹介するためのロードムービー制作にカンボジア人留学生ラタナさんとミャンマー人留学生ケイさんが出演しました。317日(月)~18日(火)の二日間で第2弾の制作に協力し、計4日間のムービー制作の完成に貢献しました。
 
2弾の初日では、久能山の常吉いちご園でいちご狩り体験の撮影を終え浅間神社にお参りしました。その後、静岡のドンキホーテでショッピングをする楽しい様子を撮影しました。


二日目は朝早く集合し、静岡駅から新幹線に乗り、成田行きの電車に乗り換えて成田空港に到着。
初めて日本に来る外国観光客を分かりやすく案内するため、入国から静岡に辿りつくまでの交通手段などの撮影が行われました。
それから市内のお寺で座禅にも初挑戦し、最後に東海道広重美術館で浮世絵摺りを体験し、日本文化を紹介しながら素敵な作品を完成しました。
長い間に渡った撮影、本当にお疲れさまでした。これをきっかけにたくさんの外国人観光客に静岡にやってきてもらいたいものです。


2014年3月19日水曜日

国際交流フェスティバルで民族衣装紹介



223日(日)、第10回国際交流フェスティバルが静岡市クリエイター支援センターで開催されました。ステージでミャンマー人留学生のティンさんと各国の参加者が民族衣装を披露し来場者に異文化を紹介しました。



「ミャンマーでは、民族衣装は結婚式や卒業式など人生の節目を祝うため良く使われるもので、静岡の皆さんにも知っていただけて光栄であり、母国のことにもっと興味を持ってもらいたい」とティンさんは思いを明かしました。


3月に大学を卒業し、学内活動だけでなく様々な国際交流活動にも積極的に参加していました。ティンさんは「活動でたくさんの友人に出会えて充実した学生生活を送れた」と振り返りながら「将来は日本とミャンマーの役に立ちたい」と抱負を語りました。