2018年4月19日木曜日

新入留学生との交流会の実施

4月18日(水)午後1210分より、2018年度の新入留学生との交流会が、本学新館一階のラウンジで行われました。昼休みの短い時間でしたが、新しく入学した留学生を中心に、日本人学生なども含めて、学生の交流の機会となりました。



新入生は、伊豆の天城山荘でのリトリートが終わったばかりですが、履修の登録をし、これから授業が本格化する時期です。

 
当日は、お菓子やお茶などの飲み物、パンなども出ましたが、豚肉が食べられない人や、牛肉がダメな人など、いろいろの国の留学生は、それぞれ違った文化の背景を持っていることが、ここでも少しわかりました。これから、授業を受けていく生活において、豊かな交流や相互理解が育まれることを願っています。

新入留学生との交流会の開催

4月18日(水)午後1210分より、2018年度の新入留学生との交流会が、本学新館一階のラウンジで行われました。昼休みの短い時間でしたが、新しく入学した留学生を中心に、日本人学生なども含めて、学交流の機会となりました。
 



 

2018年4月4日水曜日

留学生ガイダンスを開催しました


4月3日(火)午後130分より、2018年度の入学式が、本学新館の楓ホールで行われました。今年度は、昨年度よりも多くの外国人留学生が入学を許可されました。
 
 

各学科のガイダンス終了後に、留学生ガイダンスが行われました。学生生活を送る上での様々な留意事項の説明と共に、本学人間社会学科3年生のメイ・テッペーさん(ミャンマー出身)から、留学生としてどのような生活を送ったらよいのか、アドバイスがありました。




メイさんは、「困ったことがあったら、一人で悩まず、誰かに早めに相談してみること」、「大学は皆さんを大人として扱うので、自分から進んで勉強することが大事であること」、「アルバイトも大切だが、まずは留学の本分である、勉強を第一とした生活を送ること」などを、たいへんわかりやすく、気持ちを込めて語ってくれました。新入生の胸にも響くものがあったと思います。