2018年2月20日火曜日

留学生が小学校の国際交流会に参加しました

本学の留学生が1月26日(金)に、藤枝市の小学校の国際交流会に参加しました。国際交流会が始まる前に、日本の小学生と教室で給食を一緒に食べながら、話をするという経験もできました。小学5年生、6年生が参加する国際交流会では、外国語活動として、英語で自己紹介をしたり、日本の遊びを一緒に体験するという活動がありました。簡単な英語でサポートをするというお手伝いですが、日本の小学生と直接話をする貴重な機会となりました。


参加者のヌルル・ジャヒダー(インドネシア)さんの感想です。

藤枝市の小学校の国際交流会へ参加しました。私は日本語学校の時に参加したことがありますが、今年のイベントでは新しい経験がありました。3人の産業大学の留学生(中国)と私が参加しました。昼休みの12時頃に、各クラス1人の留学生が小学生たちと一緒に給食を食べました。食事をしながら話をし、自分の国のことも少し紹介しました。
13時頃に会議室へ戻り、5人の先生たちと打ち合わせをしました。その先生たちはみな外国人の先生です。カナダやイギリスから来た人たちです。皆、英語をしゃべれる人です。
13時半ぐらいに、国際交流会が始まり、ホールに小学生たちが集まりました。始まる前に留学生たちと外国人の先生たちが挨拶をして、どんなことをやるのかを発表しながら、グループに分けました。
私は簡単な英語で、小学生の5年生と6年生に教えました。生徒の皆さんを見たとき、英語を勉強しようという気持ちが伝わってきました。嬉しかったです。
15時半ぐらいにこの国際交流会が終わりました。私も英語についてもっと勉強したいと思い、頑張ろうという気持ちになりました。