2013年1月28日月曜日

留学生センター報告・交流会を開催しました。


 昨年5月から留学生センター開設以来、今までの取り組みを留学生及び関心のある学生、地域の方々と一緒に振り返り、交流を深めながら意見交換をし、来年度に活かしたいという狙いで、117日のお昼の時間を利用して本学の新館1階ラウンジで2012年度留学生センター報告・交流会を行いました。
 
 限られている時間の中の準備で大変でしたが、学生スタッフの多大なご協力をいただいたことで無事開催することができました。そしてEGG異文化理解教室の方々にもお越しいただいて大変有意義な交流会となりました。


 学生スタッフがパワ―ポイントを使用して留学生センターの取り組んできた様々な活動を紹介しながら来場者と一緒に振り返りました。

   その後、お客様に自己紹介や異文化交流の取り組みなどについて語っていただきました。留学生に出会える喜びがしっかりと伝わってきました。

       

続きまして各国留学生代表たちに前に出ていただきそれぞれ活動参加の感想や日本での学生生活の思い、日本の印象などについて熱く語っていただきました。
                                            

 来日したばかりの頃は言葉の壁や文化・習慣の違いに戸惑ったことも色々あったようですが、周囲の親切な方々に助けてもらったり自分たちの努力で困難を乗り越えることができました。流暢な日本語で話している留学生のスピーチを聴いているお客様にも感心しました。また日本に対する印象についてはカンボジアの代表は「日本が大好き。日本では安心安全に暮らすことができる。アルバイトも見つけやすい」と感想を述べました。
                   
                                    
みんなで楽しく交流したり意見交換したりしました。レクリエーションでは「世界のジャンケン大会」を行いまいた。日本人学生スタッフや留学生は日本を含めた世界各国のジャンケンで盛り上がりました。

                                    
                                   優勝を目指して最後まで気が抜けません。

                           
 
  そしていよいよクライマックス、静岡市の高校で英語教師を務めているお客様に英語でジャンケンをやっていただきました。綺麗な発音で英語の得意な留学生も絶賛しました。

                 交流会後も、留学生とお客様は会話を弾んでいて互いに理解を深めました。

お昼の短い時間でしたが、有意義な一時を過ごすことができました。来年度は良いスタートできるよう、ここで気持ちを一新して今年度の経験を今後に活かし充実した学生生活を送れることを願っております。
留学生センター開設以来、温かく応援、見守ってくださる先生方、相談に乗ってくださった職員の皆さま、協力してくださった学生スタッフの方々、本当に有難うございました。

留学生センター報告・交流会後、同じ日の夕方の時間帯で本学のボランティアセンターが開催しました「ボランティアセンター交流&報告会」にも留学生センタースタッフが参加し「留学生センターの取り組み」を発表することができました。

英和ボランティアセンターは10年以上の歴史を持ち、国内における福祉施設でのボランディアや障害者の支援、災害支援の取り組み、そしてカンボジアの子供たちに支援物資を送るなど、国際支援協力にも積極的に取り組み、素晴らしい活動を精力的に行っています。

親切なコーディネーターと優しい学生スタッフが運営に携わって前向きに地域貢献することを念頭において取り組んでいます。ボランティアに関心のある方、本学の学生と協力してボランティアを行いたい方は是非気軽に声を掛けてください。ご協力をよろしくお願いいたします。
 

2013年1月15日火曜日

日本文化を学ぶ~~お正月飾りにチャレンジ

 日本のお正月文化を知ってもらうため、昨年1219日に華道部の泉水先生を招き、「新春」をテーマとしたお正月の話―日本における年末年始特に大晦日と元旦の意味や日本の民間信仰、慣習、食事文化(おせち料理)などについて教えていただきました。
 そして、用意した花材(若松、千両、葉ボタン、小菊)を使ってお正月飾りを作りました。
  
 
 
 先生のご指導を受けながらしっかりとポイントを押さえ若松をまっすぐに真ん中に差し入れました。
 
 仲間と相談をしたり、先に完成した留学生がまだ完成していない人に説明をしたりして、助け合いながら、一人ひとりのアイディアを生かした個性豊かなお正月飾りを作りあげました。

 
                           センスの良いシックな作品に先生も思わず絶賛!!

  今年のお正月は母国に帰ることができないけれども、お部屋にこれを飾って元気にお正月を向かえられると留学生から喜びの声が上がりました。

2013年1月7日月曜日

日本文化を学ぶ~~年賀状で感謝の気持ちを伝える

  留学生に多彩な日本文化を体験してもらうため、2012年後期から留学生センターでは、毎週水曜日に絵手紙体験教室を開催することにしました。


  日本では比較的中高年層に人気が高いと思われる絵手紙ですが、留学生にとっても新鮮であり,その独特な美の世界にどんどん引きつけられています。

筆の持ち方、線の引き方、美しく表現するために描くコツ等々を教わったら、初めての作品と思えないくらいの素敵な作品を描けて大満足!
                             

  そして、お正月に合わせて日本でお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝え、絵手紙で年賀状作りにもチャレンジ!
                                   

                                素敵な年賀状ができました!

      
          
 心を込めて手作りのオリジナル年賀状できっと気持ちが伝わるでしょう。

 今年も素晴らしい一年でありますように……

2012年12月25日火曜日

忘年会

   時間の経つのが早く感じますが、今年も残りわずかになりました。

  1210日一足早く留学生センター忘年会を静岡市内の留学生のアルバイト先の飲食店で行いました。

ベトナム人留学生がこの店ですでにベテランになって、新人に教えたりして逞しい成長が見せてくれました。

楓祭などの様々な行事を通してみんなで協力し合う中で、深い絆、友情を育みました。年末の忙しい時期で参加できない学生もいましたが、みんな会話が弾み、お互いに国の言葉を覚えようとしてミャンマー語、ベトナム語、中国語、カンボジア語が飛び交って会場が盛り上がりました。また、就職などの情報交換の場として参考になる情報もたくさん得ることができ、楽しい一時を過ごしました。
 
 今年は本学の留学生が学内外においてたくさんの方々にお世話になりました。
  来年も変わらずご支援をよろしくお願いいたします。
  
    みなさん良いお年をお迎えください。

2012年12月18日火曜日

留学生が「未来龍静岡大空凧」に協力

 未来美術家として国内外で活躍中のアーティスト遠藤一郎さんが、「未来龍静岡大空凧」開催のため、来静。県内の大学生、短大生に準備、協力を呼び掛けたことで、本学の留学生が積極的に参加しています。
  
                         1211日に静岡県立美術館で打ち合わせを行いました。

 
          
      
    
 参加者の自己紹介の後、遠藤さんに画像を使用しながら活動紹介をしていただきました。
 
 遠藤さんが多くの人々に夢と希望を持ってもらうために、車上生活をしながら全国各地をめぐり、出会った人々と夢を語り合いその夢を車体に書いてもらい、「GO FOR FUTURE」のメッセージを日本列島に発信しています。



震災があった日本を勇気づけるという狙いで、2012年から「未来へ号」で日本列島を縦断し、メッセージを描き続けました。 

  遠藤さんが、描いた「いっせいのせい」、「ありがとう」という意味を留学生に丁寧に説明しました。「いっせいのせい」は“掛け声”で、震災があっても、日本全体で“次の一歩へ進んでいこう”というメッセージです。
  
 また、震災で国内外からたくさんの支援を頂いたことに感謝の気持ちを伝えたくて「ありがとう」を描きました。

  現在、各地で開催している凧あげプロジェクト「未来龍大空凧」が、日本だけではなく、中国、インド、ブータンなど世界各国でも行われ、その様子を紹介していただきました。




子供からお年寄りまで、年齢に関係なく夢を話し合い、みんなの夢をつなげて、大空に上げて未来へ託します。留学生たちがこの素敵なイベントに感動し、授業やアルバイトの合間に作業やイベントのお手伝いに行っています。

「未来龍静岡大空凧」310日に上げる予定です。是非ご参加ください。

2012年12月13日木曜日

留学生が中学校で人生観を語る

 1116日清水区内の中学校で本学のカンボジア人留学生ラタナさんが中学2年生の「総合学習:日本に来ている外国の人の人生観を学び、自分の生き方に生かす」というテーマの授業で外国人講師を務めました。

 
講師の紹介をして、2年生全員で国紹介クイズを楽しんだ後、各教室に別れ授業を行いました。

                     
 

   ラタナさんの授業は、カンボジアの言葉での自己紹介から始まりました。「ラタナ」という名の由来や家族について語ったりクメール語を書いて見せたりした後、中学2年生を『カンボジアを訪れた観光客』に見立ててカンボジアの位置・自然・気候・民族・歴史・文化・世界遺産等を紹介していきました。

  そして、ラタナさんは子ども時代の事や、日本の留学及び学生生活、ボランティア活動などを語り、家族に寄せる思いと「自分が生まれ育った社会への貢献」という夢を語りました。




   中学生達と楽しくやりとりし、最後はカンボジア語で「ありがとう」「さようなら」の挨拶で講義を終わらせました。

  ラタナさんの思い、生き方はきっと中学生にとっていい刺激になったでしょう。
 今回の授業でお世話になった方々に心より感謝いたします。

2012年12月5日水曜日

就職体験談

  日本で就職を希望する留学生を支援するため、1122日に本学の日本人学生水野さんを招き就職体験を紹介していただきました。

  水野さんが大企業に内定されたことから、情報の収集方法、エントリー、企業研究、筆記・面接試験などについて自分自身の就職体験を詳しく語っていただきました。人気の大企業に多数の応募者が集まり、その中でグループ面接などを勝ち抜いて最終的に個人面接を無事通過した水野さんの実体験から、たくさんのヒントをいただけました。そして、水野さんのお話を聴かせていただいた留学生たちがたくさんの質問をし、真剣に聴く姿が印象的でした。




   素晴らしい体験談を聴かせていただいた留学生たちに、嬉しい変化が現われました。特に大学3年生や短大1年生の留学生たちも就職活動の時期や流れなどが分かるようになり、就職活動に対して、積極的に取り組むようになりました。情報収集を行ったり、県内外の企業説明会や面接会に出かけるなど、意欲の高さが伝わってきました。

失敗を恐れず強い心で自信を持って挑戦していただけるよう応援していきたいです。