2016年8月24日水曜日

留学生が静岡県情報誌の取材に協力しました。

本学のふじのくに留学生親善大使中国人留学生車麗虹さんが静岡県情報誌「アトリエふじのくに」の取材協力で、伊豆に行ってきました。車さんから寄せられた感想をご紹介します。

こんにちは、中国出身の車麗虹です。静岡県が発行している「アトリエふじのくに」という情報誌の取材で、静岡の魅力的なアートスポットを紹介するため伊豆へ行ってきました。私は日本に来てからずっと静岡に住んでいるのに、伊豆に行くのは初めてです。非常に興奮して朝早く起きて、県の方々と一緒に伊豆へ出発しました。

午前中は「ありしろ道具店」で伊豆のクロモジという木で黒文字を作ってみました。黒文字の形を見たら、簡単に作れると思いましたが、実際にやってみると、難しかったです。力が必要なので、作り終わった時、汗をいっぱいかいてしまいました。その後、2020年のオリンピックの自転車競技が行われる予定の「ベロドローム」に行き、木製走路で競技自転車に乗る体験をしました。午後は「茶気茶気」というコーヒー屋さんに行き、私は抹茶と和菓子をいただいて、午前中に作ったクロモジで和菓子を食べました。最高でした。最後に、麦わら細工店に行き、麦わらで指輪を作ることを体験しました。



今回の旅で静岡の魅力をたっぷりと体験でき、日本文化も理解を深めることでき、忘れられない思い出になりました。伊豆での様子は、静岡県国際交流協会ホームページにも掲載されています。ぜひご覧ください。みなさんも機会がありましたら、ぜひ行ってみてください。

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