7月2日(火)、本学の「ふじのくに留学生親善大使」であるカンボジアのラタナさん、ミャンマーのケイさんが島田市内の小学校を訪問し、小学校6年生と交流を深めました。
今回の交流活動の様子は7月3日の静岡新聞朝刊にも掲載されました。
体育館で子供たちの美しい歌声や力強い太鼓の演奏で歓迎されました。その後、各教室で子供たちと仲良く交流し国際理解を深めました。
カンボジアのラタナさんは資料を使って母国の世界遺産のアンコールワットについて詳しく紹介していました。
ミャンマーのケイさんから寄せられた感想をご紹介いたします。
私は島田市小学校を訪問しました。11ー12歳の子供たちは立派な歌声で歓迎してくれたので感動しました。交流会の時も母国の文化、歴史、挨拶語などを静かに聞いている様子は自分の小学生時代を思い出しました。この会は偶然なんですが、日本人の子供たちに初めて母国のことを紹介できました。このような交流で互いの国の理解を深めました。いつかきっと両国のために役に立つと確信しています。 (ありがとう、6年2組)
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