2015年6月8日月曜日

留学生が保育園の子供たちと交流


静岡市内にある保育園から、子供たちが留学生と触れ合う機会を設けたいという要望を受け、本学のフィリピン人留学生マリアさんが5月から週一回保育園の子供たちと交流を行っています。

マリアさんからの交流の様子の投稿をご紹介します。
 

保育園では、子供の年齢に合わせププ、ピッコロ、ピッチノという3つのグループがあり、ププは0歳、ピッコロは1歳から2歳までの子供たち、そしてピッチノは3歳の子供たちが入っています。だいたい15人ぐらいの子供がいます。
 


毎週水曜日の午前中に保育園の近くの公園で遊び、英語で唄いダンスもしています。前回はLondon Bridge FaIIing Downの歌を歌いながら遊びました。そして簡単な英語の単語をひとつずつ教えています。例えばfIower花、tree木、leaf葉っぱなどです。

まだ始まったばかりですが子供たちに楽しいと実感してもらう事が大事だと思います。英語を教えていて良かったと思う時は、フィリピンの文化や英語を子供たちとシェアできる事が本当に楽しいです。楽しくやれることは自信にもつながるからと思っています。生きた英語を教える事を目標にしていくことを頑張りたいです。

毎週水曜日に子供たちに会えることをとても楽しみにしています。

 

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