2013年10月25日金曜日

富士山周辺バスツアーに行ってきました。

1020日(日)、富士山の世界文化遺産登録に伴い静岡県留学生ネットワークが企画した「留学生富士山周辺バスツアー」に、本学の留学生と日本人学生が積極的に参加しました。今回のツアーは静岡の自然や文化を肌で感じながら、留学生と日本人学生の交流を深めるということを目的として実施されました。

                          

まず富士山本宮浅間神社を訪れました。ここでは富士山の宗教的な役割と神社における一般的なマナーを学びました。富士山そのものを「神」として信仰しているという話は多くの留学生が興味を持ったようです。
  
                    

昼食は富士宮市のB級グルメに選ばれた「富士宮やきそば」をおいしくいただきました。静岡の食文化をより深く理解できました。








次に裾野市の富士山資料館を訪れました。ここではモデルや写真などの資料から富士山の形成から噴火歴史を学びました。また館内に展示されている当時の日用品を通じて日本の生活様式も学ぶことができました。


悪天候のため諸所の予定変更が相次ぎ、慌ただしい一日となりましたが、留学生は静岡と富士山における幅広い知識や経験を得る事ができました。
  

 また他校間の留学生との交流も盛んで、有意義な交流ができました。
  

今回のツアーでは、静岡県内で学ぶ留学生及び留学生との交流に関心がある日本人学生が大勢集まり、国際交流を一層深めることができました。

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