11月17日(日)、静岡県の大学に通う留学生と日本人学生の交流を深めながら静岡県の豊かな自然と文化を体験してもらう目的で開催される「静岡県・国際交流バスツアー」イベントに、本学からスリランカ、インドネシア、ネパール、ミャンマーなど、6名の留学生が参加しました。今年は世界遺産富士山や三保松原の魅力を紹介する施設の三保松原文化創造センター「みほしるべ」の見学、清水駅前銀座商店街で開催された県内最大級のコスプレイベントの「富士山コスプレ世界大会」の参加、食品サンプル作り体験など、盛り沢山の内容で楽しめました。イベントを通して、静岡県の魅力、文化を知ってもらう良い機会となり、参加者同士で交流を深められて有意義な一日となりました。
参加者の感想です。
インドネシア人留学生ディオンさん
普段は日本人と一緒に旅行する機会があまりないので、このイベントは留学生にとって良い経験になったと思います。今回の活動で日本人との交流ができただけでなく、静岡の観光スポットやイベントなども紹介していただきました。静岡のことをたくさん知ることができて参加して良かったと思いました。
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