2018年10月18日木曜日

日本語個別指導後期スタート


101日(月)より、留学生センターが主催する今年度の日本語個別指導の後期がスタートしました。前期と同様に留学生たちの日本語能力のレベルに合わせながら授業の空き時間を利用して行っています。指導を受けている留学生たちは積極的に勉学に取り組んでいます。日本語力の向上が学習能力の向上につながることを期待を込めて実施しています。




2018年10月16日火曜日

静岡県・国際交流バスツアーに参加しました。

1014日(日)、「静岡県・国際交流バスツアー」イベントが開催され、本学から日本人学生と留学生合わせて8名の学生が参加し、学生間の交流を深めました。このイベントは静岡県の大学に通う留学生と日本人学生の交流を深めながら静岡県の豊かな自然と文化を体験してもらう目的として毎年開催されるものです。今年は川根本町でお茶摘み体験、工場見学、お茶手もみ見学の後、キャンプ場でみんなで自炊した食事を美味しくいただきました。最後は可睡斎へ行き、座禅体験をしました。様々な体験を通して参加者の絆を深めながら静岡県の文化を知る良い機会となりました。

 
 


参加者の感想です。
中国 李斌さん
 初めてお茶摘みをしました。お茶の工場を見学して日本のお茶の歴史のお話を聞きました。日本人とたくさん話して、一緒に料理を調理して、仲良くご飯を美味しくいただきました。座禅を体験して心が落ち着きました。留学生と日本人と一緒に行うイベントに参加できて良かったと思っています。充実して楽しくて最高のバスツアーでした。
 

2018年10月9日火曜日

静岡版創作舞妓イベントに参加しました。

10月8日(月)体育の日に行われた、静岡版創作舞妓のイベントに、本学からは11名の留学生と日本人学生が参加しました。

このイベントは地域の振興と活性化の一環として取り組まれたものです。静岡市葵区の七間町を中心に、コミュニティーホール七間町から七間町商店街、駿府公園紅葉山庭園までの往復を、舞妓をイメージした衣装を着たあでやかな女性が歩く、というストリートファッションショーです。


 
この日は晴天で、陽ざしが強かったのですが、本学の留学生と日本人学生が、和服に身を包み、ゆっくりと街を歩きました。

衣装も文化の一つであり、いろいろな小物を含めて、日本文化を全身で体験できたのではないかと思います。