楓祭の前日、センターでは3つのグループに分かれて着々と準備を進めました。
2日のお昼からは、中国やミャンマーの留学生たちは水餃子作りの準備、男子留学生はテントの設置、学生協力スタッフにより各国の留学生が作ったポスターの展示などで大忙し。
それ以外にも、ベトナムとスリランカの留学生たちは母国料理の出店のため、買い出しや料理の下拵えに大わらわでした。
スリランカやフィリピンの留学生が民族衣装で祭り気分をアップ◎
一方、展示のほうはカンボジア、フィリピン、ミャンマー、韓国など、八つの国を紹介するポスターを掲示しました。子供から年輩の方まで見に来ていただき、嬉しく思います。また、年輩の方から留学生に昔の日本の暮らしも教えていただき、勉強になりました。
初日が好調でみんなの励みになり、最終日のお客さんがより多くなることも予測できたこともあり、疲れをとる暇もなく、次の日の材料の準備や下拵えに追われました。
翌日、“春巻き、カツレツ”初日より倍近く多めの準備で臨みました。
留学生センターとして初めての楓祭の参加でしたが、みんなで楽しく行うことができました。そして今回の行事を通して、団結力も高まり、絆を深めることもできました。有意義な学生生活にもつながっていくでしょう。