静岡英和学院大学・同短期大学部に在学する留学生と日本人の方々が、それぞれの芸能・文化を紹介する国際交流フェアを開催します。特に日本人の方にとってはアジア各国の文化の一端を知る良い機会になると思います。
留学生一同、ご来場を心よりお待ちしております。
日時:2019年1月12日(土) 10:00~12:00
受付:9:30~
会場: 静岡英和学院大学 新館棟1階ラウンジ
プログラム
① 留学生の母国文化紹介
② パフォーマンス
・スリランカのダンス
・インドネシアのダンス
・ミャンマーの歌と演奏
・日本伝統の面踊り・お囃子
・日本の高校生による日本のサブカル芸
・留学生とのフリートーク
*入場無料
お問い合わせ: 静岡英和学院大学留学生センター 担当:鈴木
TEL 054-264-9489 FAX 054-261-4238
e-mail: r-center@shizuoka-eiwa.ac.jp
詳細についてはチラシをご覧ください。
このブログは静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部の留学生の学生生活の様子を紹介するものです。 留学生たちの活動の様子は本学留学生センターのFacebookや本学のlnstagramでも見ることができます。
2018年11月29日木曜日
2018年11月21日水曜日
第53回楓祭
11月10日(土)・11(日)静岡英和学院大学・同短期大学部で第53回楓祭が開催されました。今回の楓祭では、日本人学生と留学生たちが協力し合って、留学生たちの母国料理を販売したり、留学生センターの活動紹介の展示をしたりして、交流を深めることができました。
楓祭当日の朝早くから、各班の学生たちが料理作りと販売の準備に取り掛かりました。模擬店では、日本人学生スタッフと留学生たちがバングラディシュのタンドリーチキン、スリランカのカトレット、インドネシアのタフゴレン、ネパールのモモを販売しました。本場の美味しい味で大人気でした。
室内では、留学生たちの活動紹介ポスターを展示しました。
イベントを通して、国境を越えた学生同士の絆を更に深めることができたでしょう。 ご協力くださった学生スタッフ・留学生、本当にお疲れさまでした。そして、ご来場していただいた皆様、本当にありがとうございました。
楓祭当日の朝早くから、各班の学生たちが料理作りと販売の準備に取り掛かりました。模擬店では、日本人学生スタッフと留学生たちがバングラディシュのタンドリーチキン、スリランカのカトレット、インドネシアのタフゴレン、ネパールのモモを販売しました。本場の美味しい味で大人気でした。
室内では、留学生たちの活動紹介ポスターを展示しました。
2018年11月20日火曜日
ナレス・マハラジャン氏の講演会
11月10日(土)午後1時30分より、本学新館5階の楓(かえで)ホールにて、秋の講演会が開催されました。
楓祭(大学祭)の一環として行われた今年度の講演会は、ネパール出身のナレス・マハラジャン氏をお招きし、「日本に留学、就職して」との演題で講演をしていただきました。
その後に、ナレス氏、本学学長、本学留学生代表、日本人学生代表の4名で、多文化共生社会の在り方について、それぞれの立場や経験に基づいたトーク・セッションがありました。 ナレス・マハラジャン氏からは、留学生としての勉学の大切さと共に、日本の社会の中で、外国出身者として、どのように相互理解を深めていくべきなのか、などのお話がありました。 まだ現在ほどアジアの国々からの留学生が多くない時代に、日本の社会で御自分の居場所を確立していった、そのバイタリティーやボジティブな考え方などがとても印象的でした。
また、その後に行われた交流会では、最後にナレス氏のリードでみんながネパールの踊りを踊るという、楽しい交流会となりました。 ナレス・マハラジャン氏のお人柄に触れて、周りの人が新たな活力を得た講演会となりました。
その後に、ナレス氏、本学学長、本学留学生代表、日本人学生代表の4名で、多文化共生社会の在り方について、それぞれの立場や経験に基づいたトーク・セッションがありました。 ナレス・マハラジャン氏からは、留学生としての勉学の大切さと共に、日本の社会の中で、外国出身者として、どのように相互理解を深めていくべきなのか、などのお話がありました。 まだ現在ほどアジアの国々からの留学生が多くない時代に、日本の社会で御自分の居場所を確立していった、そのバイタリティーやボジティブな考え方などがとても印象的でした。
また、その後に行われた交流会では、最後にナレス氏のリードでみんながネパールの踊りを踊るという、楽しい交流会となりました。 ナレス・マハラジャン氏のお人柄に触れて、周りの人が新たな活力を得た講演会となりました。
2018年11月11日日曜日
クルーズ乗船客向けモニターツアーに参加
11月3日(土)、インバウンド客の滞在時間の満足度向上及び回遊性向上を目的としたタクシーツアーを提供するにあたり、顧客の要望、改善点を抽出するために実施したクルーズ乗船客向け「特別体験プラン」モニターツアーに、本学の留学生3名が協力しました。
当日は留学生を海外の観光客に見立て、タクシーに乗り、静岡市にある「駿府匠宿」と「おやいづ製茶」を回り、地元の伝統工芸や食文化の魅力を肌で感じることができました。
張海鳳さんからの感想です。
私は11月3日(土)、静岡市タクシーツアー体験で、駿府匠宿と小柳津製茶に行きました。 静岡セノバけやき通り口からタクシーに乗って、約30分、駿府匠宿に着きました。駿府匠宿は、日本の手作りの達人を集めたところでした。そこには、竹で織ったかごや、木で作ったトンボなど、沢山の達人の手作りのものが並んでいます。目を奪うばかりの美しいものがいっぱいありました。私は日本の和紙で風車を作る体験をしました。とても満足をした、楽しい体験でした。 それからタクシーで15分くらい、小柳津製茶株式会社に着きました。お茶で有名な静岡の緑茶で作った和菓子を食べました。そのおいしさは、言葉では言えないくらい。お茶をたてて、日本の茶道も体験しました。とてもおもしろかったです。そして、一番印象に残るのは、いろいろな種類の茶で作った大きいアイスクリームです。これは本当においしかったです。
この活動で、私は二つのことを学びました。一つは、日本の職人文化、職人気質、匠の精神を学ぶこと。もう一つは、日本の茶文化。食事の時に飲む、喉の渇きを潤す。お茶はいつも私たちの身近にあります。 とても楽しいツアーでした。
私は11月3日(土)、静岡市タクシーツアー体験で、駿府匠宿と小柳津製茶に行きました。 静岡セノバけやき通り口からタクシーに乗って、約30分、駿府匠宿に着きました。駿府匠宿は、日本の手作りの達人を集めたところでした。そこには、竹で織ったかごや、木で作ったトンボなど、沢山の達人の手作りのものが並んでいます。目を奪うばかりの美しいものがいっぱいありました。私は日本の和紙で風車を作る体験をしました。とても満足をした、楽しい体験でした。 それからタクシーで15分くらい、小柳津製茶株式会社に着きました。お茶で有名な静岡の緑茶で作った和菓子を食べました。そのおいしさは、言葉では言えないくらい。お茶をたてて、日本の茶道も体験しました。とてもおもしろかったです。そして、一番印象に残るのは、いろいろな種類の茶で作った大きいアイスクリームです。これは本当においしかったです。
この活動で、私は二つのことを学びました。一つは、日本の職人文化、職人気質、匠の精神を学ぶこと。もう一つは、日本の茶文化。食事の時に飲む、喉の渇きを潤す。お茶はいつも私たちの身近にあります。 とても楽しいツアーでした。
2018年11月8日木曜日
留学生が御前崎市でシニアスクールの講師
10月2日(火)、本学のふじのくに留学生親善大使でネパール出身のチョチャンギさんが御前崎市にある白羽小学校でシニアスクールの講師を務め、母国の文化を紹介しました。シニアスクールは地元の白羽小学校で子供たちと一緒に学んでいる高齢者学級で、今年で5年目になります。授業の前半はシニアスクールの授業で、後半は白羽小学校の5年生の子供たちとシニアの合同授業です。当日は台風24号の影響で停電となり、事前に作成した教材を映像で見ることができませんでしたが、子供たちと楽しく名刺交換ができ、たいへん良い交流になりました。
チョチャンギさんからの感想です。
大人から子供へと続く永遠なる展望への一歩として
グローバル人材育成の一環として、御前崎市白羽シニア小学校で開かれる学生と現地の方々との合同の交流会イベントに、静岡県ふじのくに留学生親善大使として参加し、国を超えた活動を成功のうちに終えることができました。
10月2日、静岡市から89キロ離れた御前崎市白羽小学校シニアスクールでのイベントの開催でしたが、前日の夜にホームステイをし、日本文化を実際に肌で体験することができました。
この時は台風24号の影響で停電でしたが、朝8時に学校に着くと、とても元気なシニア学級生が出迎えてくれました。すぐに私の出番が回ってきて、ネパールの文化紹介の民族衣装、楽器、言語、ゲーム、映像、本などを通じて、母国の文化、地域、観光スポット、現在はやっていること、ネパールの子供たちが学んでいることなどなどを紹介しました。
文化は人間が生きている中から生まれてくるものであり、学生のみなさんから私の国の文化について、さまざまな質問がありました。不思議な感じも多少ありました。
シニアスクールは地元の白羽小学校で、子供たちと一緒に学んでいる90歳までの元気なシニア学級で、国語、音楽、社会、国際交流などを主に学んでおり、今年入学した小学生50名とシニア学級50名の合同のクラスでした。
そして、学生もいろんなマジックパフォーマンスを披露してくれました。そのあと、みんなで名刺交換も行いました。
日本でのホームステイ体験など
日本へ留学して以来、初めて家庭でホームステイでき、異文化体験を堪能しました。また、日本の学生たちの熱い思いを肌で感じることができ、最高でした。地域の方々、学生たちや先生たち、テレビメディアの方々、そじて、朝から来ていただいた多くの方々に感謝いたします。本当にたくさんの方々が集まり、皆で盛り上がってくれて印象に残るイベントでした。そして、地方のケーブルテレビで放送までされました。世の中を変えていく子供たちのありあまるエネルギー、そして共に生きるシニアの方々との、独特な文化交流会となりました。
2018年10月18日木曜日
日本語個別指導後期スタート
10月1日(月)より、留学生センターが主催する今年度の日本語個別指導の後期がスタートしました。前期と同様に留学生たちの日本語能力のレベルに合わせながら授業の空き時間を利用して行っています。指導を受けている留学生たちは積極的に勉学に取り組んでいます。日本語力の向上が学習能力の向上につながることを期待を込めて実施しています。
2018年10月16日火曜日
静岡県・国際交流バスツアーに参加しました。
10月14日(日)、「静岡県・国際交流バスツアー」イベントが開催され、本学から日本人学生と留学生合わせて8名の学生が参加し、学生間の交流を深めました。このイベントは静岡県の大学に通う留学生と日本人学生の交流を深めながら静岡県の豊かな自然と文化を体験してもらう目的として毎年開催されるものです。今年は川根本町でお茶摘み体験、工場見学、お茶手もみ見学の後、キャンプ場でみんなで自炊した食事を美味しくいただきました。最後は可睡斎へ行き、座禅体験をしました。様々な体験を通して参加者の絆を深めながら静岡県の文化を知る良い機会となりました。
参加者の感想です。
中国 李斌さん
初めてお茶摘みをしました。お茶の工場を見学して日本のお茶の歴史のお話を聞きました。日本人とたくさん話して、一緒に料理を調理して、仲良くご飯を美味しくいただきました。座禅を体験して心が落ち着きました。留学生と日本人と一緒に行うイベントに参加できて良かったと思っています。充実して楽しくて最高のバスツアーでした。
参加者の感想です。
中国 李斌さん
初めてお茶摘みをしました。お茶の工場を見学して日本のお茶の歴史のお話を聞きました。日本人とたくさん話して、一緒に料理を調理して、仲良くご飯を美味しくいただきました。座禅を体験して心が落ち着きました。留学生と日本人と一緒に行うイベントに参加できて良かったと思っています。充実して楽しくて最高のバスツアーでした。

2018年10月9日火曜日
静岡版創作舞妓イベントに参加しました。
10月8日(月)体育の日に行われた、静岡版創作舞妓のイベントに、本学からは11名の留学生と日本人学生が参加しました。
このイベントは地域の振興と活性化の一環として取り組まれたものです。静岡市葵区の七間町を中心に、コミュニティーホール七間町から七間町商店街、駿府公園紅葉山庭園までの往復を、舞妓をイメージした衣装を着たあでやかな女性が歩く、というストリートファッションショーです。
この日は晴天で、陽ざしが強かったのですが、本学の留学生と日本人学生が、和服に身を包み、ゆっくりと街を歩きました。
衣装も文化の一つであり、いろいろな小物を含めて、日本文化を全身で体験できたのではないかと思います。
2018年8月29日水曜日
清水国際高校国際交流会に参加しました
8月28日(火)午前10時00分より、静岡市清水区の清水国際高校で、特別進学クラスの活動として行われた国際交流会に、本学の留学生3名が参加し、講師を務めました。
最初に全体会があり、3名の留学生の英語による簡単な自己紹介があり、その後は、清水国際高校の生徒の代表者による、英語での清水国際高校の紹介が、スライドの映像を用いて行われました。
その後、約1時間、3つのクラスに分かれて、留学生の出身国の紹介や、言葉や文化について体験も交えた説明があり、質疑応答、交流のゲームなどが行われました。
清水国際高校では、留学生の出身国の国旗が、黒板にきれいに描かれていたり、出身国のことばで歓迎の気持ちが書かれていたりと、とても気持ちの良い歓迎を受けて、楽しく説明などをすることができました。
留学生にとっても、高校生と実際に接して教室で話をする機会は、貴重であったと思います。
とても楽しかった、と言う留学生や、あともう少し時間がほしかったという留学生など、充実した時間となったことがうかがえました。
清水国際高校の先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。
2018年7月19日木曜日
ふじのくに留学生親善大使がアースカレッジに参加
7月15日(日)午前10時30分より、静岡市葵区東草深のアイセル21(葵生涯学習センター)で行われたアースカレッジ2018に、「ふじのくに留学生親善大使とおしゃべりしませんか」という企画があり、静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部の留学生も親善大使として6名が参加しました。
今回は、ネパール、インドネシア、中国、ベトナム、ミヤンマーの国々について、各国の紹介や文化を体験するという内容でした。
今回は、ネパール、インドネシア、中国、ベトナム、ミヤンマーの国々について、各国の紹介や文化を体験するという内容でした。
高校生などの来場者と、短い時間ですが交流し、自国の文化等に理解や興味を持ってもらうことができたのではないかと思います。
また、来場した日本人にとっては、外国人留学生と直接話すことができたことは、とても新鮮な体験だったのではないかと思います。
アースカレッジ2018に参加しました
7月14日(土)午前10時30分より、静岡市葵区東草深のアイセル21(葵生涯学習センター)で行われたアースカレッジ2018に、「世界のお正月を体験しよう!」という企画で、静岡英和学院大学・静岡英和学院大学短期大学部の留学生センターが参加しました。
この参加は、留学生センター学生スタッフとしては初めての試みで、今回は、ミヤンマー、スリランカ、中国、日本のお正月について紹介、体験することで、主にこの地域の人である来場者と交流し、また留学生の出身国に理解や興味を持ってもらうことを目的としたものです。
この参加は、留学生センター学生スタッフとしては初めての試みで、今回は、ミヤンマー、スリランカ、中国、日本のお正月について紹介、体験することで、主にこの地域の人である来場者と交流し、また留学生の出身国に理解や興味を持ってもらうことを目的としたものです。
どれだけの人が来てくれるのかが最も心配でしたが、子どもたちを含めて多くの方に来ていただき、また、会場の飾りつけや、イベントの進行などに工夫を凝らした成果があったのではないかと感じています。準備は大変でしたが、今後につながる活動でした。
2018年6月21日木曜日
ふじのくに留学生親善大使に6名が任命されました
静岡県と世界の国々との友好親善のかけ橋として活躍が期待される「ふじのくに留学生親善大使」の委嘱式が、6月18日(月)午後2時より、静岡県庁別館9階の第一特別会議室で行われました。
本学からは、ネパール、インドネシア、ベトナム、ミヤンマーの計6名の留学生が、2018年度の「ふじのくに留学生親善大使」として任命されました。
今後、いろいろな場面で自国の文化や歴史を紹介することなどを中心に、静岡県の教育関係機関などでの交流が行われることになります。
静岡県内の大学に所属する20名の留学生親善大使が自己紹介をし、静岡県の副知事をはじめ、県の幹部の方々から、期待や激励のことばがおくられました。
2018年5月22日火曜日
留学生センター学生スタッフ歓迎会
5月21日(火)午後6時より、2018年度の新入留学生センタースタッフ歓迎会が開催されました。
2018年度が始まり、すでに1か月半が過ぎましたが、日本人学生も外国人留学生も、授業を中心とした大学及び短大の生活に、多少は慣れてきたのではないかと思います。また、ちょっと疲れて気分転換をしたいという人もいたかもしれません。
歓迎会は2時間の短い時間でしたが、日本人、外国人留学生ともに多くの新しく加わったスタッフの歓迎をメインに、日本、中国、ミヤンマー、ネパール、インドネシア、スリランカといった国々の学生の国際交流の機会ともなりました。
今年度の歓迎会も、留学生センターの学生スタッフは、3年生を中心に堅実な運営と臨機応変の対応で、会を大いに盛り上げてくれました。
会場となったグリーンハウスの皆さんには、何かとご配慮をいただき、ありがとうございました。
日本語個別指導の実施
4月23日(月)より、留学生センターが主催する今年度の日本語個別指導がスタートしました。
日本語の個別指導は、留学生の個々のレベルに応じて、日本語能力を向上させることを目的とした取り組みです。それぞれの日本語のレベルを向上させることは、日本語能力試験などの資格取得にもつながってきますが、大学や短大の授業に、より積極的に取り組むうえで、大きな要素となります。
留学生の空き時間の希望によって時間を調整し、少人数で実施されますが、留学生が今年度も本学での勉学に力を注ぐことができるよう、期待を込めて実施しています。
2018年4月19日木曜日
新入留学生との交流会の実施
4月18日(水)午後12時10分より、2018年度の新入留学生との交流会が、本学新館一階のラウンジで行われました。昼休みの短い時間でしたが、新しく入学した留学生を中心に、日本人学生なども含めて、学生の交流の機会となりました。
新入生は、伊豆の天城山荘でのリトリートが終わったばかりですが、履修の登録をし、これから授業が本格化する時期です。
新入生は、伊豆の天城山荘でのリトリートが終わったばかりですが、履修の登録をし、これから授業が本格化する時期です。
当日は、お菓子やお茶などの飲み物、パンなども出ましたが、豚肉が食べられない人や、牛肉がダメな人など、いろいろの国の留学生は、それぞれ違った文化の背景を持っていることが、ここでも少しわかりました。これから、授業を受けていく生活において、豊かな交流や相互理解が育まれることを願っています。
新入留学生との交流会の開催
2018年4月4日水曜日
留学生ガイダンスを開催しました
4月3日(火)午後1時30分より、2018年度の入学式が、本学新館の楓ホールで行われました。今年度は、昨年度よりも多くの外国人留学生が入学を許可されました。
各学科のガイダンス終了後に、留学生ガイダンスが行われました。学生生活を送る上での様々な留意事項の説明と共に、本学人間社会学科3年生のメイ・テッペーさん(ミャンマー出身)から、留学生としてどのような生活を送ったらよいのか、アドバイスがありました。
メイさんは、「困ったことがあったら、一人で悩まず、誰かに早めに相談してみること」、「大学は皆さんを大人として扱うので、自分から進んで勉強することが大事であること」、「アルバイトも大切だが、まずは留学の本分である、勉強を第一とした生活を送ること」などを、たいへんわかりやすく、気持ちを込めて語ってくれました。新入生の胸にも響くものがあったと思います。
2018年3月19日月曜日
2018年3月9日金曜日
卒業生送別会を開催しました
3月6日(火)、静岡市内にあるお店で卒業学生スタッフ、留学生の送別会を行いました。日本人学生スタッフ、留学生たちに集まっていただき、楽しい一時を過ごしました。
送別会では、スタッフ代表から卒業生に、記念品をお渡ししました。在学中、たくさんのご協力いただき、本当にありがとうございました。学生生活での様々な活動を通して、多くの友に出会えたことが、掛けがえのない宝になったことでしょう。社会人になっても、更なるご活躍をされますようお祈りいたします。
送別会では、スタッフ代表から卒業生に、記念品をお渡ししました。在学中、たくさんのご協力いただき、本当にありがとうございました。学生生活での様々な活動を通して、多くの友に出会えたことが、掛けがえのない宝になったことでしょう。社会人になっても、更なるご活躍をされますようお祈りいたします。
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