2019年11月15日金曜日

大谷崩れ記念植樹活動に参加しました。

11月10日(日)、静岡西ロータリークラブが主催した大谷崩れでの記念植樹活動に本学からネパール、インドネシア、バングラデシュの8名の留学生が参加しました。この活動は山崩れを防止し環境保全のため、毎年開催されるものです。参加者は記念植樹やバーベキュー、餅つき体験などを通して、親睦を深めました。


                                                                                       
 
ネパール人留学生チョチャンギさんの感想です。
 
   静岡西ロータリークラブが企画した「植樹とバーベキュー」活動に参加しました。当日の朝、参加者が静岡駅から3台のバスに乗り出発しました。目的地に着いたら、担当者から大谷崩れの植樹について説明をしてくれました。その後、みんなで山道を進んで行き、ダンボールの中から木の苗を取り出し、山に植え、水もやりました。スタッフの話によると、この活動は約30年前から始められて、今後もずっと継続されるそうです。私は伝言板に「人のため、自然のため、社会のため」というメッセージを書きました。その後金山温泉♨️へ行き、皆で楽しく交流をしながら国際的なバーベキューをしました。ハラールの方には特別なバーベキューセットを二台用意してくれました。その後、外で餅作り体験し、みんなワイワイして美味しいお餅を食べました。そして天然温泉にも入りました。 当日は紅葉🍁がいっぱいで、自然が素敵でした。以前、静岡観光産業の授業で梅ヶ島フィールドワークに参加したこともあって、梅ヶ島温泉、現地の生産物であるわさび、お茶🍵と自然が抜群でした。今回の活動は、豊かな自然と触れ合いながら、たくさんの方々との交流を深めることができました。


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