11月3日(木)、静岡市のグランシップ6階交流ホールで日本舞踊大河流寛叟会が開催した「平和へのかけ橋~富士山三保子によせて~」の日本舞踊公演に、本学の中国、韓国、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、ネパールの6各国、計13名の留学生が「青い目の人形」と「駿府竹千代パワー」の2曲を披露し、観客を魅了しました。
今回の公演のために、留学生たちが10月から公演前日まで、授業の空き時間を利用して練習を重ねました。日本舞踊の寛叟先生のご指導の元で一つ一つ振り付けを覚え、本番に向けて練習に励んでいました。
公演当日は皆が美しい着物姿で意気があった踊りが観客から好評を得ました。会場には盛大な拍手が鳴り響きました。
練習から公演まで、1か月という短い期間でしたが、日本文化の美しさに惹かれて 更に、平和への強い思いで、留学生たちが頑張りました。また、踊りだけでなく、憧れの日本の着物も初体験の留学生が多く、みんなは笑顔が溢れ、貴重な思い出になったと思います。
今回の公演のため、留学生たちの振り付けのご指導をいただいた寛叟先生、また、会場まで駆けつけて応援していただいたすべての方々、本当にありがとうございました。、そして、参加した留学生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
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