楓祭当日の朝早くから、各班の学生たちが料理作りと販売の準備に取り掛かりました。模擬店では、日本人学生スタッフと留学生たちが三つの班に分かれて韓国のトッポギ&チヂミ、ベトナムのフォー、ミャンマー風のやきとりを販売しました。天気にも恵まれて大勢のお客様が来場されました。この機会に留学生の母国料理を味わいたいため、わざわざ足を運んでくださるお客様も多く、美味しい本場の味で大人気でした。
展示室では、留学生たちの活動紹介ポスターに立ち寄り、関心を持ち留学生の説明を聞いていただいたお客様や、留学生と交流したい、外国のことに興味のある方が来場され、留学生と楽しい会話を交わされ交流を深めることができました。タピオカの販売は行列ができる程の好評でした。
卒業した学生スタッフも後輩の活躍振りを見に来てくださり、皆で久しふりの再開の喜びを分かち合いました。社会人になられて新しい職場で元気にご活躍されている姿は素晴らしく、留学生センターの誇りだと思います。
楓祭を成功させるため、留学生センターの日本人学生スタッフと留学生たちは後期が始まってすぐチームを組んで、互いに協力し合いながら、準備に取り組んできました。イベントを通して国境を越えて学生同士の絆を更に深めることができたでしょう。
ご協力くださった学生スタッフ・留学生、本当にお疲れさまでした。そして、ご来場していただいた皆様、本当にありがとうございました。
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