説明会には、本学の職員から、留学生が今回の日本舞踊に参加する経緯、練習風景、及び留学生支援状況などについて紹介した後、留学生たちは記者たちの質問に答えました。
中国人留学生車さんは「日本舞踊は初めてですが、練習しているうちに、一つ一つの振り付けがやさしくて美しいことに魅力を感じました。」と語りました。
インドネシア人留学生ヌルルさんは「昔日本とアメリカが人形での友好交流があったことを知り、その関連曲で美しい日本の踊りを踊ることを楽しく思っています。」と話しました。
また、寛叟先生は「昔日本とアメリカの親善人形の交流があり、その反戦の精神を忘れないように、今回その関連曲「青い目の人形」を踊ってみようという思いがありました。また、留学生たちに一つでも踊りを覚えてもらい、将来、母国に帰ったとき、日本でこんなことをやってきた、と思い出になることができたらうれしい。」と語りました。
公演のため、毎週水曜日、留学生たちが一生懸命練習しています。11月3日(木)の公演を多くの人に見てほしいです。
PRのため、県庁訪問した着物姿の留学生たちを静岡新聞で取り上げていただきました。
日本舞踊 大河流
寛叟会
ー平和へのかけ橋ー
~「富士山三保子によせて」~
公演日: 平成28年11月3日(木)
会 場:静岡市グランシップ6階 交流ホール
開 場:12時30分 開 演:13時
入場無料
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