2015年6月19日金曜日

2015年ふじのくに留学生親善大使委嘱式が開催されました。

616日(火)、2015年ふじのくに留学生親善大使委嘱式が静岡県県庁で開催されました。今年度は静岡県内の大学で計20名の留学生が任命され、本学からは中国、ベトナム、ミャンマー、フィリピンの8名の留学生がふじのくに留学生親善大使に任命され、過去最多となりました。


ふじのくに留学生親善大使とは、1995年より静岡県内の留学生を対象に静岡県知事が委嘱しているもので、ふじのくに・静岡県と世界との友好交流のかけ橋として活躍することを期待された民間大使のことです。
委嘱式では、副知事から、いろんな地域交流イベントに参加し、母国文化を紹介し、また、静岡県を良く知り、自分なりに静岡県の魅力を発見し、母国と日本の架け橋として将来大きな効果に繋がることに期待を寄せられました。
 
本学のベトナム人留学生トゥトゥイさんが親善大使代表のあいさつをし、「静岡の美しい自然と温かい人たちに出会えたことで、大好きな第2の故郷になった」と語り「日本のことをもっと知り日本とベトナムの友好の架け橋になり、平和の輪をつなげたい」と話しました。
 

委嘱式に出席された留学生親善大使たちはそれぞれ自己紹介をし、今後の抱負を語りました。
ベトナム人留学生ウェンさんは「もっと多くの静岡県の方々と異文化交流ができるようなイベントに参加したい」と意欲を示しました。
 
静岡県の魅力を世界に発信し、母国と日本の架け橋になって親善大使として活躍をされることを期待しております。

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