未来を拓く世代を中心に、音楽や歌、ダンスを披露するエンターテインメント・ステージ「春の音楽祭2020」が、2月23日に静岡市のグランシップで開催されました。今回のテーマは「がんばるキミに届け、世界とツナガル、私、あなたへのメッセージ、誰もが音楽を楽しめるステージ」。イベントには本学の中国、ベトナム、スリランカ、ネパール、インドネシアの留学生21名が、「始まりの歌」「パプリカ」「栄光の架け橋」の3曲の合唱に出演し、他の共演者と一緒に会場を盛り上げました。
「パプリカ」を合唱する前、中国のチョウカイホウさんとスリランカのイシャラさんが司会者からインタビューを受け、故郷のことや静岡の印象などについて語っていました。
音楽、歌、ダンスが一体となり、そしてオーケストラと夢の共演。本学の留学生にとって貴重な経験となりました。留学生からは「とても楽しかったです。一生忘れない経験でした。」「コンサートは最高でした。本当に良い経験でした。」「この機会をいただきありがとうございました。また、参加したいです。」等々、喜びの感想が数多く寄せられました。
イベントの企画、運営、開催に携わるグランシップのスタッフの方々、すべての関係者、共演者の方々、そして、本学の留学生の合唱練習でご指導をいただいた田中エミ先生、山田先生、本当にありがとうございました。
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