2月23日(日)に静岡市グランシップで開催される「春の音楽祭2020」に、本学の留学生の有志で結成された合唱団が静岡県内の中学、高校生たちと一緒に歌を披露することになっています。そこで、1月19日(日)に各団体がグランシップのリハーサル室に集まり、第1回目の合唱の合同練習が行われました。本学のスリランカ、中国、ベトナム、ネパール、インドネシア出身の留学生たちは、中学、高校生と一緒に「始まりの唄」「パプリカ」「栄光の架橋」の3曲を熱唱しました。
リハーサルで、本学の留学生がそれぞれ自己紹介しました。彼らの明るい笑顔が会場の緊張感を一掃しました。
10月から毎週火曜日のお昼休みに練習を重ねたこともあり、日本の学生に負けない明瞭な日本語で歌えたことが日本の学生たちに良い刺激になったと思います。
2月23日の春の音楽祭、留学生の活躍を期待しております。
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