11月11日(土)・12(日)、静岡英和学院大学・同短期大学部で第52回楓祭が開催されました。留学生たちは母国料理を販売したり、民族舞踊を踊ったりして、楓際に異国風情を放ちました。
楓祭当日の朝早くから、各班の学生たちが料理作りと販売の準備に取り掛かりました。模擬店では、日本人学生スタッフと留学生たちが三つの班に分かれて、韓国のチヂミ、ネパールのモモ(蒸し饅頭)、中国のコーラチキンを販売しました。美味しい本場の味で大人気でした。
室内では、留学生たちの活動紹介ポスターを展示し、タピオカミルクティーとベトナムのココナッツドリンクの「チェー」を販売し、好評でした。
そして、スリランカの留学生がスリランカの民族舞踊を披露しました。美しい踊りが観客を魅了しました。その後、来場者にも舞踊を体験していただき、お客様からの様々な質問に丁寧に答えました。お客様から「本番の踊りを見ることができ、貴重な体験でした。楓際に来たがいがありました。」の声をいただきました。
イベントを通して、国境を越えた学生同士の絆を更に深めることができたでしょう。
ご協力くださった学生スタッフ・留学生、本当にお疲れさまでした。そして、ご来場していただいた皆様、本当にありがとうございました。
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