2017年10月23日月曜日

「静岡県・国際交流バスツアー」に参加

1015日(日)、静岡県の大学に通う留学生と日本人学生の交流を深めながら静岡県の豊かな自然と文化を体験してもらう目的として毎年開催される「静岡県・国際交流バスツアー」が開催され、本学から日本人学生と留学生合わせて7名が参加しました。今回のツアーは伊豆方面に行き、お茶摘みやみかん狩り、足湯等様々な体験をし、日本文化を知る良い機会となりました。


 

参加者から寄せられた感想です。

飯田さん(日本)

班行動のメンバーが学校も国籍もバラバラの初対面で、さらに自分がグループリーダーだったこともあり行く前は緊張と不安でいっぱいでした。ですが現地に着いてみると皆明るく優しい人達だったので、まるで修学旅行のように終始楽しむことができました。また留学生と英語で会話をするなど、授業以外で英語を使うことがなかった私にとってはとても新鮮な時間でした。(学生スタッフとしては、)是非またこのように他大学の留学生とも交流できる機会を作っていけたらと思います。
 


 

ヌルルさん(インドネシア)

国際交流会バスツアーは今回で二回目の参加になりました。今年は伊豆の国市へ行きました。100人ぐらい静岡県内の学生たちが参加していました。遠いですので、静岡から7時15分発車のバスに乗り出発しました。行く前にグループに分かれて、1グループで10人くらいで、多国籍なメンバーになり、とても楽しい交流ができました。

蔵屋鳴沢では、茶娘衣装を着てお茶摘み体験できました。茶畑からは韮山反射炉と富士山というダブル世界遺産を眺めることができました。茶摘みが終わってから、被ってるものや自分の葉っぱを取ったものをプレゼントとしてもらいました。

伊豆の国パノラマパークでは、レストランで美味しいランチをいただきました。そして、山のみかんを取って食べました。

 
その後、伊豆で最も古い温泉地である修善寺温泉に行き、「小京都」という名のとおり美しい竹林があり、足湯などを楽しむことができました。今回の旅で新しい友達できて、静岡のことをもっと知るようになり、良い思い出になりました。
 

 



ディオンさん(インドネシア)

私は3つの観光地に行きました。蔵屋鳴沢で茶摘みの服に着替えて、茶摘み体験をしま した。お茶に関する知識を学ぶことができ良い勉強になりました。伊豆国パノラマパ-クで地元産の新鮮なみかんを味わえることができ、美味しかったです。修繕寺での散策は寺の歴史の深さを感じることができました。

 

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