2017年2月1日水曜日

留学生が中学生・高校生に母国文化を紹介

20161221日(水)、本学の中国人留学生車麗虹さんが静岡市内の常葉学園中学生・高校生たちに中国の文化を紹介し、みんなで中国のお正月でも食べる家庭料理の水餃子を作りました。(常葉学園中学校・高等学校主催)


さんからの感想です。

 今回は初めて日本の中学生と高校生との交流でした。ドキドキして学校に行きましたが、学生たちはすごく親切でした。
 最初に、学生たちに中国の国旗、食文化などについて紹介しました。次に、学生たちの名前の中国語の読み方を教えました。そして、みんなで中国語の自己紹介をやりました。
 自己紹介が終わったら、餃子の準備をし始めました。中国の餃子は皮から作るので、学生たちが興味津々で、私の手をじっと見ました。その後、学生たちに豚肉と白菜、ニラとエビ、卵のニ種類の具材を作ってもらいました。私は皮を伸ばして、学生たちが包みました。完成した餃子を茹でてお皿に入れて、ホカホカみずみずしい水餃子が出来上がりました。形がそれそれ違っていて、見た目は綺麗ではないですが、学生たちは「美味しい、美味しい!」と言いながら、食べ切りました。
 学生たちの笑顔を見て、私はすごく満足しました。楽しくやらせていただいてありがとうございました。

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