2015年11月9日月曜日

静岡県・国際交流バスツアーが開催されました。

富士山とその周辺の自然や文化を体験しながら県内の大学に通う留学生と日本人学生の交流を深める目的で毎年開催される静岡県・国際交流バスツアーは、1018日(日)に行われました(ふじのくに地域・大学コンソーシアム主催)。本学から留学生と日本人学生総勢13名が参加し貴重な体験を得ることになりました。



中国人留学生シャさんからの感想です。

行きのバスで他の大学の学生たちと話したりゲームをやったりしてすぐに仲良くできました。11時頃に富士山五合目に着きました。山の麓から五合目までの温度差は10度以上あると思いました。みんなで五合目から六合目まで登りました。山道はすごく大変でしたが、初めて富士山を登るので、みんな興奮していました。

ガイドさんの説明を聞いて富士山についてもっと分かるようになりました。富士山に生きている木は、環境に適応するための、色んな形の変化が見られました。風向きに合わせて旗の形の木もあるし、強風を凌ぐため、低く成長する木もありました。

その後、白糸の滝にも行きました。音止めの滝を見てすごくびっくりしました。名前の通りその周りは本当に静かでした。

色んな大学と一緒に富士山を登ったりして、楽しい交流ができました。また、登山中、知らない人とも挨拶を交わしたりして良い思い出になりました。
 
中国人留学生リュウさんからの感想です。

富士山登山を初めて体験しました。10月の富士山は紅葉が満ち溢れていて美しかったです。
 
 

午後白糸の滝へ行きました。滝の下から見た滝が、すごく綺麗でした。
 

バスの中で知らない学生たちとおしゃべりしたり、一緒に買ったお菓子をたべたりしてみんなと友達になりました。

一日が終わって、もちろん疲れましたが楽しかったです。

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