ふじのくに留学生親善大使たちは、午前中に静岡市内の小学生と楽しい交流を終えた後、2時限目の講座「お茶を飲みながら留学生と交流しょう」の講師をつとめました。
講座では、各国の留学生親善大使たちは民族衣装を身に纏い、自己紹介、母国に関するクイズを行いました。その後、グループに分かれて作成した図を利用して母国の文化、風習、グルメなどを分かりやすく紹介しました。来場された方々が異文化の面白さに魅かれたようで質問をしたり会話が弾みました。
最後にみんなで日本の歌を歌い、留学生たちは母国語で歌詞を歌い会場を盛り上げ講座の幕を引きました。
この他、ふじのくに留学生親善大使たちは手分けしてスタンプラリーの手伝いもしました。
今回のイベントを通してふじのくに留学生親善大使たちは静岡県民との友好交流を深めて、有意義なものになったのではないでしょうか。イベントに関わる全ての方々、本当にお疲れさまでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿