2015年5月11日月曜日

留学生が新1年生に体験談を語りました。

421日(火)、新館5階の講堂で人間社会学科の新1年生の「基礎演習」の講義で、人間社会学科4年生のベトナム人留学生ウェンさんに学生生活について紹介していただきました。
 
ウェンさんは日本に留学しようと思ったきっかけ、留学生としての思い出に残っているエピソード、自分にとっての留学をしたことの意味などについて語りました。

「大学生生活での一番の楽しみは留学生センターのスタッフをやっていることです。入学当初、周りにベトナム人があまりいないことから、もっと日本人、外国人の友達ができればと思い留学生センターを利用して色んな活動に参加して友達も増えました。昨年の夏のホームステイ活動に参加し、ホストファミリーと一緒に花火を見にいったり、ボーリングをしたりしてとても良い思い出になりました。更に、留学生センターの日本語支援講座に参加したお陰で日本語能力試験N1級に合格することもできました。」と語るウェンさん。

最後に、「好きなことをたくさんやって、色んなことを経験して大学生活を楽しんでください。」とみんなにメッセージを送りました。

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