2019年1月15日火曜日

「国際交流フェア2019 in英和」を開催しました。

1月12日(土)、本学の新館1階ラウンジで地域の方々と交流することを目的とするイベント「国際交流フェア2019 in英和」を開催しました。イベントでは、留学生たちは母国の伝統舞踊や歌と演奏を披露し、母国文化を語りました。日本の文化の紹介で地元の市民団体より「面踊り」、高校生より「ヲタ芸」が披露されました。会場には大勢の方々がご来場され、交流を深めながら、異文化を楽しみました。
 

オープニングには、スリランカの留学生より母国の伝統舞踊が披露され、美しい優雅な踊りと素敵な衣装で来場者を魅了しました。


留学生の母国文化紹介では、スリランカ、中国、ネパール、バングラデシュの4か国の文化を語っていただき、楽しい時間となりました。



 


インドネシア人留学生たちが母国の伝統舞踊「サマン」を披露しました。留学生の歌と一体感のある動きと鮮やかな衣装で、観客の視線を釘付けにしました。


ミャンマーの留学生がミャンマーの歌を披露した後、ミャンマー語で「乾杯」を来場者と一緒に熱唱しました。

 
  日本文化紹介では、静岡浅間神社祭礼囃子保存会静岡勇会より「面踊り・囃子」を披露しました。

 
 高校生たちがペンライトを使って「ヲタ芸」を披露し、会場が盛り上がりました。


後半では、フリートークで交流を深めました。 最後はみんなで楽しいネパールダンスを体験しました。


とても楽しい雰囲気の中で、あっという間に2時間が過ぎていきました。留学生や地域の方々と一緒に楽しい時間を共有でき、笑顔が溢れる会となりました。

この会の開催にあたって、応援していただいたEGG異文化教室のスタッフの方々、静岡浅間神社祭礼囃子保存会静岡勇会、清水国際高校、そしてご来場くださったすべての方々、本当にありがとうございました。 また、協力していただいた学生スタッフ、留学生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

今回のイベントの様子は本学留学生センターのFacebookや本学のlnstagramでもご覧いただけます。

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